2016年02月16日

あきんどの挨拶、考えましょう!

「暇ですなー」
「ひどいですねぇ。」
「閑古鳥ないてますよ。」
 
これが街を元気にするはずの商人(あきんど)の挨拶ですか?
日本人の奥ゆかしさですか?
 
確かにね・・・
胃が痛くなる二月ですものね。
だけど、その会話はどうしても好きになれません。
なんだか気分悪くなります。
 
「うちなんか、もっとヒマです。」って
まるで、暇自慢しあってるみたい・・
 
しかもね、
気をつけなければいけないのは
言霊がますます呼び寄せてしまう現象です。
その店の空気までどんどんそうなってしまうのです。
いや・・
もしかしたら、その町全体にまで及んでしまうかも・・・。

 
だから、お店の中での
悪口・影口はもちろんのこと、
「ひまヒマ挨拶」はやめましょう!
自分自身の言葉は、自分自身の脳が一番最初に聞いています。
  
ハッタリでも、妄想でもいいから
もっと景気のいい挨拶をしましょうよ!
明るく笑える楽しい会話をしましょうよ!
ワクワクした言葉を脳に伝えれば
それだけみんなの笑顔が増えるでしょう?

自分自身は強い磁石なんです。
店内は、いつもいい磁場であり続けられますように。
posted by 竹野鮮魚 at 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のおすすめ
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