2016年02月02日

【節分にはイワシの丸焼き?】

竹野鮮魚 鮮魚主婦ミサ姐です

関西地域では、丸焼きのイワシを節分に食べる風習があるらしいですね。
なぜ節分にいわしが登場するかというと、実は魔除けの意味が込められてるみたい。
そのため一部の地域では柊鰯(ひいらぎいわし)といって、ひいらぎにいわしの頭を差して玄関に飾る風習があります。
これはひいらぎの葉の鋭い棘が、
鬼の目を刺すため、鬼が家の中に入れないようにすることと、
いわし特有の臭いで鬼を近寄らせないようにするためです。
ちなみに「鰯の頭も信心から」ということわざは
「つまらないものでも信仰心を持って接すれば有り難いものになる」という意味です。
 
実はこのことわざは柊鰯からきているものなんですよ。

・・・と言うことで、今日と明日は
「イワシの丸焼き定食」(ご飯・味噌汁・お漬物つき)
「恵方巻定食」(味噌汁・お漬物付)
どちらも¥600です。もちろん単品もあり〜!!
あ!!小長井産の牡蠣も、大村湾産のナマコもあるから
一緒にいかがですか〜?!!(≧∇≦*)
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posted by 竹野鮮魚 at 10:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のおすすめ
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