2014年01月15日

被災地からの手紙

こんにちは。
竹野鮮魚 鮮魚主婦ミサです


年末に届いた達筆な手紙。
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被災地の仮設住宅にお住まいの近藤さんから、、
彼とは、当店の〔鯖の燻製プレゼント企画〕がきっかけで、やり取りがはじまったのだけど、、

今回、彼の川柳が投稿された新聞も同封されていました。
一部を紹介しますね。

◾木枯らしやガレキの山の高きこと

◾酸欠の金魚のように生きている

◾知らなんだ この世に地獄があるなんて

◾我が田んぼ今は白波の押し寄せて


忘れてはならない災害が
同じ日本に起こった事実がある。
私の住む地よりも、もっと厳しい冬が、、、。
それでも明るく逞しく生きている人達。
いつも、元気をもらってるのは私の方だった。

何ができるかわからないけど、
コンビニやスーパーでの募金箱に入れる小銭、
売上の僅かを寄付するチャリティ、
普段の生活の中で、せめてもの気持ちを東北に馳せてます。

彼の手紙の最後にはこう締めらてました。
〜石巻の田園調布〜
小雪舞う超高級仮設住宅にて。
posted by 竹野鮮魚 at 16:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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